PCEngines版CTIシステム
パケットキャプチャ装置、データベース(Microsoft SQL Server)、CTIサーバをすべて1台のマシンに集約しています。
基本的な仕様
- ONUと電話主装置の間に挟み、パケットを取り出します。 電話主装置はVGやOGでも良いですし、ひかり電話直収タイプの装置でも構いません。

- 取り出したパケットを解析して電話番号を取り出し、内蔵のデータベース(Microsoft SQL Server)から顧客名などの関連情報を取得して、社内ネットワークに発着信情報を送信します。
- CTIクライアントソフトは発着信情報を受信したら、パソコン画面にポップアップ表示するなどして情報を利用します。
- 万一の停電に備えてオリジナルUPSを開発し、停電時には安全にシャットダウンするようにしています。
- 専用ケースを準備しています。
必要なハードウェア
- PCEngines版CTIサーバ

- ACアダプタ DC16V/2A
- オリジナルUPS(停電対策する場合)
対応電話回線
- フレッツ光ネクスト+ひかり電話オフィスタイプ(ナンバーディスプレイ契約が必要です)
発着信情報フォーマット
購入方法と価格